空に近い週末 Another Story

mkotsubu.exblog.jp
ブログトップ
2014年 12月 16日

自由の意味~荒野へ・・・イントゥ・ザ・ワイルド

c0346780_0183645.jpg



今日、眼科で仕事をお休みしました。

午後から久しぶりに 借りてきたDVDを見ました。

アラスカに行きたい・・・とつぶやいたら、ツイッターのフォロワーさんが教えてくれた
『イントゥ・ザ・ ワイルド』 です。

あらすじは

裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは大学を優秀な成績で卒業する。
両親はハーバードのロースクールに進学することを望んだが、金で物ばかりを与える親に嫌気が差したクリスは学資預金を寄付し、身分証を切捨て、この世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。
旅路の中で様々な人と触れ合い、本当の幸せとは何かを知る
                                        以上 wikiより


なのですが。


最初は、アラスカの美しい自然に感動し、なにもかも捨てて自由に生きるクリスの生き方が羨ましく思いました。
あんなふうに生きることができたら・・・って。

ある意味 私の憧れの放浪の旅。


でも・・・そのうち思ってきたのです。

本当の自由ってなんだろうって。

彼が生きたように、全てを捨てて旅に出て それが本当の自由なのだろうか・・・って。


生きていく上で、人はどんどんいろんな柵に縛られていきます。

それは家庭だったり、仕事だったり、友達なんかも・・・そうなのかもしれない。

それを全て捨て、何もない荒野に身を置くことは 確かに孤独であり自由であるかもしれない。

そしてそれは、ある意味讃えられることかもしれない。
お金も名誉も全て捨てる・・・って かなり勇気がいると思うし。


でも・・・捨てられないもの。

それは人の感情。

家族や友や社会の人々の感情。
そしてその人々に対する自分の感情。
それはそう簡単に捨てられるものではないはず。

孤独に生きるって・・・ 本当はとっても難しいことではないか・・・って思うのです。

ココロを凍らせて、あらゆる感情をシャットアウトして 人は生きていけるものなのかな・・・って。


結局彼は、アラスカで間違って毒草を食べ、衰弱して死に至るのですが・・・

彼の最期の言葉は

「Happiness is only real when shared」
「幸福が現実になるのは誰かとわかちあった時だ」

でした。


人は一人では生きていけない。

そのことを、彼は最期の最期に気づいたのかな。  気づいてよかった・・・そう思います。


本当の自由・・・そんなものは 命がある限りないのかもしれない。
でも、それが生きるということ。


本当の幸せは ココロの中にある。  相田みつをさんじゃないけど・・・^^;


それでも 人は自由になりたいと願い、幸せを求めて旅に出るのでしょうね。

それが答えのない旅であっても・・・。
[PR]

by m-kotsubu0930 | 2014-12-16 00:20 |


<< アラスカへの想い      思い出の榛名山 >>